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zoom RSS アルパカの毛刈りなのです

<<   作成日時 : 2015/06/10 20:59   >>

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今日は動物園でアルパカの毛刈りです。


私は、羊の毛刈りに関してはプロだと思っていますが、アルパカの毛刈りに関してはよくわかってません。


でも、動物園のスタッフから、「自分たちでやるよりマシだと思うんで、お願いします」 と頼まれ、動物園にアルパカが入った最初の年からずっと私が毛刈りを担当してたりします。


毎度毎度、こんなんでいいのかなぁ、と思っていますが、アルパカ元気に生きているので良い事にしましょう。



さて、アルパカです。


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ふわもこでちょー可愛いアルパカですが……


毛刈りするとこんな感じになります。


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鹿ですね。  むしろ、鹿です。 可愛い要素がないですね。



さて、毛刈りですが、羊とはまったく違います。


羊の場合、こんな感じ。


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一人で抑えて、颯爽と毛刈りします。



でも、アルパカは全然違います。


まず、体側から。 だいたい、70s前後。


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とても一人で倒す事も、抑える事も出来ないので、みんなで抑えつけて毛刈りです。


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この写真は、数年前、アルパカの毛刈りを一般公開した時の写真。 どう見ても、虐待してるようにしか見えないので、公開するのは一回でおしまいになりました。



ちなみに、南米とか、剣淵町とか、那須高原とか、アルパカを飼ってる所で公開されている毛刈りを見ると、たいてい足をロープで縛って、木に括りつけています。


で、動物園でもためしに足にロープをかけてみたのですが……


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めんどくさいんで、数回で却下です。 なんか良い方法、ないかなあ〜。


毛刈りにかかる時間は、だいたい10分ぐらい。 刈り取った毛の量は、少ない仔で3.8s、多い仔で6sでした。



毛刈りの後は、心拍を図ったり、採血したり、いろいろ検査します。


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アルパカの毛は、羊と違って全く脂っ気がないので、バリカンの刃は傷みやすいし、しかも、細かい毛が飛び散るので、全身毛だらけになってちょっとヤナ感じ。


毛刈りそのものは、羊の毛刈りと比べるとむしろ簡単です。


だって、自分で抑えなくてもみんなが抑えてくれるので。


私は刈るだけ。 ちょー簡単。


しかも、アルパカは羊よりもはるかに皮膚が硬いので、皮膚を切ってしまう恐怖も少なく、楽チン楽チン〜♪ (羊、特にコリデールやメリノのような毛用種は皮膚がダルンダルンでメチャメチャ柔らかいので、常に皮膚を伸ばしながら刈らないと切ってしまいます)


と、なめていたら……


いきなり、ネプチューン(オス)のタマタマの皮膚を切ってしまいました……



ゴメーーン!!



だって、アルパカって、体は大きいのに、羊より、おしりの幅も胴周りも細いから、なんか感覚が狂って……。



さらにその後、脇の下もカット…… ホンット、ゴメン!



羊だと、多少切っても何の反応もしないのでたいして気にしないのですが、アルパカは切ると、ホントに悲しそうに、ヒイィ〜ン、ヒイィ〜ン、と泣くので、罪悪感がすごい……。


毛刈りが終わった後は、たいして気にしてないようでしたが……。


来年は切らないよう気をつけます。

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